第二篇, 前篇的回響心得文


及川光博がファンに愛されすぎて、すごい

 

昨日、及川光博のライブがカッコ良すぎて悶絶する話を記事にしたら、アクセス数が一気に伸びたんですよ。

何が凄いって、今までの1日の最高アクセス数を1.5倍くらい更新した上に、及川光博の記事だけでその4分の3くらいのアクセス数を稼いだこと。一応このブログ、200記事くらいあるんですが、今までの199記事の努力は一体。。。圧倒的じゃないか、及川光博。しかも、バックミュージシャンの話題ばっかり扱っているブログだから、あまり及川光博ファンが見ているとも思えないのですがね。どこから入ってきたのだろうか。

いやー、及川光博すごい。

というか、ミッチー、愛されすぎじゃない?

なんで急にアクセスが増えたか。見てみるとTwitterの方で及川光博ファンがシェアしてくれた見たいで、それが回っていった感じですね。ありがとうございます。

それで、ちょっとシェアのされ方を見てみると、ミッチー、皆に愛されすぎじゃない

象徴的なのは、「嬉しい」という言葉があったこと。「ミッチーのライブがカッコイイ」、ということが他の人に認められていることを、素直に喜んでいたのです。自分の家族が認められていることを喜ぶような雰囲気なのです。

アイドルのファンがアイドルに「恋」しているのとは違って、ミッチーのファンはミッチーを「愛」している。まあ、考えてみれば「愛してまーす!!」て叫んでるんだから当たり前か。

なんというか、ミッチーのファンはミッチーのことを愛しているけど、盲信しているわけではなさそう、という気がした。ファンの皆は、事実としてミッ チーのエンターテイメントが極上であることを知っていて、ミッチーという人生がカッコイイとわかっている。だから、根強くずっとファンでいるし、ミッチー のエンターテイメントをもっと広めたいと思っている。ミッチーのことを愛しているけど、意外と”冷静”に”客観的”に愛しているな、と思いました。

実際、ミッチーのライブエンターテイメントは本当に凄い。歌って踊るパフォーマンスだが、そこらのアイドル歌手とは”蓄”が違う。徹底的にどのように自分を魅せればいいか研究し尽くして、それを演じる。徹底的に演じる。

演じるレベルも凄い。”演じている”ということをこちらに感じさせない。舞台の上で”演じている”ということを客に感じさせたら、一気に客は興ざめです。だから、”演じる”技術ってのは、実はめちゃくちゃ大事。

そして、このプロ意識の高さゆえ、ミッチーはこうも長い間根強く愛され続けているのだろう。

ただ、残念なのはミッチーのライブが素晴らしいということがあまり知られていないこと。歌わされて、踊らされて、演じさせられているような、そんなアイドルパフォーマンスとは違う、自分自身の意志で”歌って””踊って””演じている”ミッチーのライブは感動必至。

ということで、是非ミッチーという人生に一度触れてみてはどうでしょう。

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