阿妮絲的隨筆

“ミッチー”こと俳優・及川光博（46）が25日、東京国際フォーラムで映画『僕だけがいない街』（監督：平川雄一朗／配給：ワーナー・ブラザース 映画）完成披露試写会に俳優・藤原竜也（33）、杉本哲太（50）、有村架純（23）、石田ゆり子（46）、子役の鈴木梨央（11）、中川翼（10）とと もに登場した。

　漫画家・三部けい氏原作のミステリー作品。2006年の千葉県から物語はスタート。漫画家志望の29歳の主人公・藤沼悟（藤原）は同じ時間を繰 り返す“リバイバル”という現象が起こる特異な体質だった。ある日、悟の母親がある事件に巻き込まれることになるのだが、その事件は、18年前、悟の通っ ていた北海道の小学校で起こった小学生連続誘拐殺人事件につながっていた。ひょんなことから18年前にリバイバルした悟は、母親が事件に巻き込まれる未来 を変えるべく、真犯人を突き止めるために行動へ移し、真相に近づいていくのだが…。

　及川は、18年前の悟が通う小学校の先生を演じているのだが、この日は、「役どころ見どころ何もしゃべりません（笑）。末永くよろしくお願いします」と、意味深にニヤリ。

司会からは「適役だったと評判の声も上がってましたよ」と、声をかけられたが、及川は「そうだったんですか？でも、難しい役で、だからこそ、つら く、楽しいお芝居でした」と感想を語り、「こうったマンガやアニメの作品をやるときには、原作を読み込むんです。こういうときに、どういう顔をするかとい うのを覚えていって、あとは監督にお任せする」と、自身の演技論も披露した。

　そんな及川には本作でつらかったこともあるのだとか。実は本作、原作では冬の寒い時期を対象にしているが、夏に撮影したものだったそうで、「暑い 時期に寒い時期の格好をしたのはつらかったですね」と、舞台裏をチラリ。さらに、「ハムスター役のハムスターがなかなか“大御所俳優”で監督の指示を聞か なかった」と、杉本と笑い合っていた。

　イベントではほかにも“リバイバル”という特殊な現象にかけて、藤原と有村の幼少時代の写真が公開されるとともに、鈴木と中川の29歳の予想図をある研究室に依頼して作成してもらったことへ、「どこにカネかけてるの！」と、ツッコミを入れる一幕もあった。

　映画『僕だけがいない街』は3月19日より全国ロードショー！

最近上新聞率又很早，是說去年年初也是，

所以年初是媒體活躍期？