今天播了吉村崇的「帰省なう」第二篇,
因為是地方台(北海道電視台),所以節目仍然很貼心做了文字轉播,
台詞、動作的描述,真是太窩心、太感人了!!
下面仍然是把節目單位的轉播REPO整理上來,
第一篇請看︰《帰省なう 「#3 いくつになっても・・・」
2011.10.20》
節目開始前的預告︰
『平成ノブシコブシ吉村崇さんの実家での眠たそうな顔が見られます!
ちょうどあと1時間と3分後!(ちょうど?)、
0時50分~「帰省なう」という番組です。
』
『ノブコブ吉村崇ファンの皆様へ!
このあと深夜0時50分からの「帰省なう」必見です。
吉村父 耕治さんと息子の水入らず驚きトーク是非ご覧ください。
限りなく素の吉村崇です!
』
(10月27日 「#4 父ひとり・子ひとり」)
西区・琴似の街を歩く吉村崇さん。
スーパー:この番組は北海道を故郷に持つ人間のある日の帰省物語である。
映像:ロンドンハーツでトークする吉村さんなど。(ナレーション:黒岩孝康さん)
ナレ:今回帰省するのは、お笑いコンビ 平成ノブシコブシの吉村崇。
1980年、札幌市西区で生まれる。 高校卒業後に上京、2000年、平成ノブシコブシを結成。
人気急上昇中の31歳、ただいま故郷に里帰り中。
タイトルロゴ&スーパー: 「#4 父ひとり・子ひとり」
ナレ:札幌市西区琴似。 商店がたち並ぶ、琴似のメインストリート。
吉村さん「よくここは通ったな~って感じですね。この辺近辺の学生は良く集まるんですよ。発寒だろうが八軒だろうが全部ここに…。」
ナレ:八軒で生まれ育った吉村にとってこの場所は、 青春を謳歌した「庭」のような存在だという。
(阿崇札幌西區「八軒」人,然後看起來求學時常到「琴似」活動→它們是相鄰隔壁鎮)
吉村さん「うわ~懐かしいな~。みよしの!おれもう…。これ北海道しかないですからねえ。北海道の人はありがたく食べるべきなんですよ。無いんだもん。みよしの。」
吉村さん「お昼食べていきましょうよ!みんなで」
平尾D「そうしましょうか。ちょうど良い時間だから。」
吉村さん「皆さん大丈夫ですか?みよしので。なんだかオレだけテンション上がってる感するから。。。いきましょう~。」(店内へ)
吉村さん「ジャンボぎょうざカレーにしますわ。やっぱこれでしょう」 ナレ:注文したのは 食べ盛りだった高校時代・吉村もお世話になったジャンボぎょうざカレー。
吉村さん「うわ…なつかし;…。何年ぶりよ…。」しみじみと眺め、 ・・スプーンを口に運ぶ吉村さん。大変嬉しそう。
吉村さん「我がソウルフードだね…こりゃ。これだよ!こうでなくちゃ!なんで東京に出さないんだろうこれ…餃子もうまいっ。」
吉村さん「最高だな………ちょっと多いな…」
スーパー:「みよしの最高! 31歳、調子に乗って食べ過ぎた…」
さらに琴似をめぐる吉村さん。「あれ…?大分変わったな、こりゃ。」
吉村さんビルを見て「いやいや…そうっ!ああ…。」
吉村さん「これヨシヤビルって言う名前だったんですがね…昔。ビルの名前も変わっちゃった。」
平尾D「ここは何か思い出が?」
吉村さん「ありますよ。ここお母さんが働いていたとところですからね。」
(原來阿崇對母親的記憶還是很深刻的,連母親工作地點大樓的名字都記得…)
平尾D「お母さん?」 吉村さん「僕が6歳のときに離婚して、それ以来会っていないお母さん…。」
ナレ:6歳の時に両親が離婚し、父と祖父母に育てられた吉村。 一人っ子ということもあり、子供の頃は寂しい思いを抱えていたという。
(很公開的資料了,吉村崇在六歲時父母離婚,小時候耕治爸爸忙碌於工作,
他是祖母帶大的,祖母過逝後,就變成他跟耕治爸爸兩個男生的家庭)
(六歲父母離婚後,吉村崇就沒再見過媽媽了。所以今年年初AKBINGO的橋段,
我是完全笑不出來,因為一想起實情就覺得很哀傷)
(ビル内の階段にて)
吉村さん「母親がいないっていうのを言えなかったんですよね…友達来たときは父親のベッド横に枕を置いて、『母親いるけど、仕事だわ…』みたいな感じで隠してましたね。小・中学校の時は・・。」
平尾D「お父さんに『寂しい』とか言ったことあります?」
吉村さん「いや…僕からは無いですけど、親父から『再婚しようか?』って聞かれたことがあったんです。多分感づいていたんですよ。僕が寂しがってると思って『新しいお母さんいるか?』って…
吉村さん「…『オレはもう絶対いらん。』って言ったんです。『お母さんは一人だけだから』みたいなことを言ったのがきっかけで、未だに再婚とかしてないんでしょうね。」
吉村さん「その一言後悔してます。今になっちゃあもう、わかってますから…再婚して欲しいんですけど…その一言だろうなあ…。多分その時にいい人いたんだと思いますけどね。」
(小時候對爸爸曾問過想不想要新媽媽但被小阿崇說「絕對不要,媽媽就只有一個」
結果之後爸爸就沒有再娶,也沒有再提,阿崇很後悔當年說的話)
ナレ:祖父母が亡くなり、現在は、父ひとり・子ひとり。 自分は東京で多忙な日々を送る一方、 70を前にした父は実家で一人暮らし。 体のことを考えると、一緒に生活してくれる相手を見つけて欲しいというのが 息子にとっての願いなのだろう。
因為阿崇覺得耕治爸爸年事已早,但仍然一個人生活很耽心,
而他在東京工作也很忙錄,現在阿崇很希望在爸爸70歲之前能找個伴,一起生活相照顧。
ナレ:夕暮れ時、父が待つ実家へ。 家に帰るのは半年振りだという。
(阿崇上次回老家是半年前了,好像三、四月時,當時的御苑三兄弟中的く君有寫到,
每次回老家好像都待快一星期才回東京。)
(家路につきながら)
吉村さん「グーグルアースで実家調べたら群を抜いて周りより小さかったという…実家ですよ。我が家。」
ドアノブを荒々しくならし、実家に帰る吉村さん「はい~。ただいま。」
父親の耕治さん登場。「ごくろうさん。」
吉村さん「来たよ」
吉村さん 「おみやげ。芋ようかん。ひょっとしたらわるくなってるかもしんねえ。」
お父さん「え?」
吉村さん「賞味期限今日までだから」
吉村さん「(賞味期限)今日までで、冷やしてこなかったから」
お父さん「まずいべさ。」
お父さん「はいはい。どうも・・」(沈黙)
(吉村さん、ジャケットを脱ぎながら)「こんなもんよ。家族の会話。」
お父さん(少し笑いながら)「こんなもんです。ウチはあまり会話無いから。」
吉村さん「でも良く劇場に来るじゃない。」
お父さん「うん。劇場はね。
吉村さん「劇場に足を運ぶから、ちょくちょく会ってはいるんですよね。」
吉村さん・お父さん「。。。。。。。。」 スーパー:「妙な沈黙」
胸を掻く吉村さん。
お父さん「(スタッフに)こんなもんでいいんですか?」
父子兩人的相關沒有特別的戲劇性可形容,甚至算是平淡到不行,
但就淡淡的,也沒有很熱烈的交談(耕治爸爸說他不怎麼愛說話)
但從平淡的話語中覺得彼此的關心、耽心和愛…很溫暖!!
吉村さん「テレビ…。地デジにしてるの?」
お父さん「してるよもう」
吉村さん「この前していなかったよ」
吉村さん「そっかそっか…。」
吉村さん「…いや~ぁ。実家は落ち着きますね………実家はやっぱ落ち着くな…」
スーパー:「空々しい一言」
吉村さん「なんか小綺麗にしてるんじゃないの?もっと汚いかと思ったんだけど。」
お父さん「綺麗でないしょう…ふるいもん。…そろそろ家建ててや。」スタッフの方を向いて笑うお父さん
吉村さん「貰ってないよ…って、どこ見て笑ってんの?」
お父さん「みんな言うんだよな…結構テレビ出てるから、もう少しで家立つんじゃないかって。親戚みんな言ってるよ。」
吉村さん「全然よ」 お父さん「そうかい?」
お父さん「いきなり金の話はじめちゃったよ…。」大笑いするお父さん
吉村さん「せっかくの感動の再会をね…。いきなり金の話すっから」
お父さん「そうかい?」
吉村さん「遊んでんの?最近」…そこへ玄関から「こんにちわ~」とおばさんの声。
雖然平淡、平靜的二個男人的家,但卻常有不速之客的亂入
而且很妙的是父子兩人也都很平淡、平靜的看待亂入者,
很習以為常,太妙了!!!
スーパー:ご近所さん乱入。
ご近所さん「いつもお父さんと話してます。お父さんと『最近すごいねって』あんた頑張らないと…消えないでね!ガハハ」
お父さん「もう消える話しかい?」
吉村さん「消え…ガハハじゃないよ。縁起悪いこと言うんじゃないよ。」
ご近所さん「あんた時々顔みせんとだめだ…死なないと思う。…多分…一応知ってる人には言ってあるから。」
吉村さん「何を言うのよ?」おばさん帰る…。
平尾D「突然入ってくるんですか?」
お父さん「突然入ってきますよ。平気で。」 吉村さん「これはもう昔ながらのね。」
(這家人很妙,被人亂入也不覺得奇怪,笑)
お父さん「隣の婆さんはそこ(窓)から入ってきますよ。」
吉村さん「泥棒ですよ。ほぼ。入り方としては。まあ…つきあいがあるからね。」
午後6時。家に灯がともる。 ストーブに点火。
吉村さん「いや、とろんとするな、家…」
お父さん「あったかくなるかい?」」
吉村さん「ストーブいいすね、この匂い。なんか…違うわ。なんだろうね。」
ナレ:二人とも、くつろぎモードになってきた頃… ついに、息子・吉村崇が気になっていた再婚話を切り出す。
吉田さん「話がらっと変わるけどさ、(彼女)いるの?今」
お父さん「がらっと変わりすぎでない…それだば。」
吉村さん「いるのかなあと思って」
お父さん「いないって言ってるっしょ。」
吉村さん「どうすんのさ?もう67でしょ。いま。」
お父さん「そうだよ」
吉村さん「どうすんのさ?あと5・6年だよ。多分」
お父さん「病院あるしょ…いやいや老人ホームとかいっぱいあるから良いんだ。」
お父さん「いまはだんだんだんだん便利になっているんだから。人のことより自分の心配してろよ。」
吉村さん「おれはもう大丈夫よ。」
お父さん「ほんとかい?お前はなあ・・そっち(女性関係)はどうなの?」
吉村さん「絶好調よ。オレなんてもう・・遊びまくりよ。」
お父さん「ほんとかい。はぁ~ 。遊びまくり…これがもう、非常に困るんだわ・・。」
吉村さん「再婚する気はないの?再婚する気は」
お父さん「ないね。」
吉村さん「なんでよ?」
お父さん「何でよって…もうそんなのいいよ。面倒。。。自由がいい!」笑うお父さん
吉村さん「67…吉村耕治。未だ自由がいい。」
お父さん「自由がいいよ」
吉村さん「自由が一番良い?好き放題・・」
スーパー:「こりゃうちの親父、一生再婚しねぇな!(笑)」
之後阿崇又跟耕治爸爸聊到「再婚」的問題,
結果爸爸的回答很妙︰「自由很好」,XDD
雖然之前話題阿崇有說這樣耕治爸爸獨居最多再5.6年,
結果耕治爸爸說去醫院或老人之家也很不錯,”自己的事情自己耽心”
在阿崇很耽心時,耕治爸爸也不示弱的反問兒子的”女性關係”,
哈哈哈哈,耕治爸爸好棒!
但…每個正常親子關係的兒女在聽到父母說要去住老人院之類的,
心情都很難過吧。Q_Q
不過阿崇的工作就算耕治爸爸到東京同住也無法好好照顧的,
而且生活步調也差異太大,在老家人親土親,還會有亂入者(笑)
只是邊看還是心中有著無限的酸楚…
光看文字轉播就眼框泛淚了…>_<
*(下集預告)
ナレ::次週、吉村崇の帰省・完結編。
(映像:タクシーに乗る吉村さんなど)
いつもと違う、芸人・吉村の本音をご覧あれ・・・!
吉村さん「いや、ギリギリですよ。出させてもらっているっていう…。 いつでも居なくなりますからね。。。」
次回の帰省なう #5芸人として、息子として
お父さん「一貫してなきゃだめだ。」
吉村さん「一貫してるからこうなるんでしょ。モゴモゴ…好きだって。67にして。。。」
笑うお父さん「そうそう」
*
「帰省なう」に様々な形でお付き合い頂いた皆様有難うございました。
前後編の予定が吉村さんが面白すぎたため3週になりまして。
とはいえまだお見せできな かった面白トークはあるわけで。
次回、放送が終わったらばこっそりつぶやきたいと思います。
次週の完結編もお付き合い頂ければ嬉しいです!
節目的推特說原本只打算製作上下兩篇,(前一人也是二篇)
但因為內容太有趣了,所以就變成了三篇,所以下週還有最終的完結篇,
期待!!
PS,而且上週的收視率拿下了同時段的第一名耶,耶!!!
好棒~~~
(轉六天前的訊息)
『昨夜は「帰省なう」をご覧いただきありがとうございました。
おかげさまで同時間帯トップの高視聴率でした!』
*
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