果然如小報消息,電影化確定!

然後就是怒濤般的新聞報導~

真的很多,就跟我的工作一樣(爆)

所以只先看這二篇,喜歡看對話方式,

感覺更能接近當人的想法,就這樣的原因而已。

 

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田中圭「おっさんず」再び作れる幸福感/一問一答1

 

テレビ朝日系で16年末に単発ドラマ、今年4月に深夜枠で連続ドラマ化され、放送されたた「おっさんずラブ」が映画化され、来夏公開されることが6日、分かった。主人公・春田創一役の田中圭(34)、春田を奪い合う黒沢武蔵部長役の吉田鋼太郎(59)と後輩の牧凌太役の林遣都(28)ら俳優陣、演出の瑠東東一郎監督、脚本家の徳尾浩司氏らドラマ版のスタッフが続投しドラマ版の先を描く

田中がこのほど、日刊スポーツなどの取材に応じ、現在、脚本の制作が進む「劇場版 おっさんずラブ(仮)」について熱く語った。主な一問一答その1は、以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-映画化の率直な気持ち

田中 元々、深夜の単発から始まって、それが連ドラになることを聞いた時は「いや、マジか?」というプレッシャーというか「あの単発を、どうやって連ドラにするんだろう?」という不安の方が大きかった。実際に撮影してキャスト、スタッフに手応え的なものがあり、続編をすごく望んでいただいている声を、すごく周りから聞いていたんですけども、やはり、連ドラを超えるものをやらないと…という思いがあって。ずっと…う~んという感じでいました。映画という、僕が思うには最高のゴールを、みんなで作ることが出来るんじゃないかなと思ったので素直にうれしいのと、みんなに喜んで欲しいなぁという思いと、もう1回、あのスタッフ、キャストで「おっさんずラブ」の世界を作ることが出来る楽しみ、幸福感に包まれております。

-キャスト、スタッフの反応は

田中 みんな最初は瑠東監督や…特に(武川政宗役の)真島秀和…マッシーがすごい熱くて。今でも仲が良くて結構、頻繁にみんなで集まるんで続編の話になるんですよ。マッシーに「お前がやるって言えば、みんな、ついていくんだよ」みたいに言われて「いやぁ、そんなこと言われてもさ」みたいな…。瑠東監督も「みんなでやれば、大丈夫だよ」みたいなことを言われますけど、いかんせん、本当に奇跡のような作品だったと思うので、奇跡って狙って起こせるものではないので若干、尻込みしていた自分はいますけれども。

-これだけはやると、役名の春田で呼ばれたりすることは?

田中 最初の頃は、ありました! 今はないですけど、どこに行っても「はるたぁ~ん」とか言われて…。僕自身、どっちかと言うと「圭く~ん」ってキャアキャア言われるより「はるたぁ~ん」ってキャアキャア言われた方が好きなので。ただ、難しいのは…その後、舞台をやっていたんですけど「はるたんでしたね」と言われると、ちょっとへこみますね。「はるたんじゃ、ねぇんだけどな」って。例えば、青いスーツを着ていると、どの役をやっていても「はるたんでしたね」って言われると、単純にへこみますよね…力量不足かなと(苦笑い)

-映画がこうなったら? という希望、期待は?

田中 プロデューサーチームと徳尾さんがいるので、1回、早く本を見たいなというのはありますけど。ドラマでは春田が取られる側だったんですよね。でも、次、映画で新しいおっさんゲストが入ったとしたら、牧が取られて春田がモヤモヤするのもいいなぁとか…そのくらいですね。僕からの希望というと、みんなでアクション映画にしたいとか(笑い)牧がすごい戦闘のプロっていうのに、すごく引かれている…僕が言っているだけなんですけど(笑い)

-作品の最初の印象は

田中 深夜の単発ドラマとして出会った時は、ただただ面白い企画だなと、笑いながら本を読めたんですよ。吉田鋼太郎さんと落合モトキ君で僕を取り合うという…何だこれ? っていう。コメディーとして勢いで30~40分の時間で出来たんですけど、そこで良かった点だったり…1つ、それによって傷つく人も出てきたのは、実は単発だったんじゃないかなというのもあって。連ドラになるということで、誰かが傷つく作品は作りたくないね、というのが、みんなにあったので。性別にこだわらず、本当に気持ち、人というところだけをむき出しで、ドラマを作ることが出来たらいいね、というのがあったので。単発がなかったら絶対に生まれていなかったのが連ドラですし、続編がないと思っている人たちが、ものすごく楽しみにしてくれているので、ちゃんと連ドラがあってこその続編、映画にしたいというのが、より強いと言えば強いですね。

 

田中圭「おっさんず」最悪全部牧のせい/一問一答2

   ◇   ◇   ◇

-映画化の感慨は?

田中 そこは正直、ドヤ顔で言いたいくらい…自慢して良いと思うし。映画ありきでドラマを作るとか、なったらいいねぇ…とかなく動いてきたので、普通にメチャメチャ、格好良いと思います。こういうふうに展開できる作品が今後、増えていけば、面白いんじゃないかなと思います。

-映画の座長になることへの思い

田中 「おっさんずラブ」に関して言うと、プレッシャーは何もない。(演じるのは)春田なので。これだけ心強いキャスト、スタッフで出来る喜びの方が大きいですね。自分的には意識はしていないんですけど、座長のやることって基本的には何もないって言ったらおかしいんですけど、現場が楽しけりゃ、いいなって。主演映画、主演ドラマとか言われたりするんですけど、あまり気にしていないですね。どの作品でもそうですけど、もちろん、そういうふうに見られたりとか、主演というものが抱えなきゃいけない責任だったり、覚悟があるのは分かってはいるんですけど、僕自身、そんなに主演はやっていないですし。そもそも僕が主演…というか、たまたま春田が主演というふうに、僕は全ての作品において撮っています。「おっさんずラブ」に関して言えば、もう、僕うんぬんじゃなくて(ファンの)皆さんは全員続投するのを喜んでくれると思うので、よりプレッシャーはないですね。最悪、僕がどうしようもない芝居をしたら全部、牧のせいにするんで大丈夫です。

-「新語・流行語大賞」トップテンに選ばれた

田中 新語・流行語大賞にノミネートされるって、何じゃい? っていう感じなので。もう、僕らの手を離れていたものなので、そこまでなったんだ、すごいね! という感じでしかない。ただ、離れたものが、この映画化によって、もう1度、僕たちの手に戻ってくるので…逆に言うと、自分たちの手を離れて、メチャクチャ大きくなって帰ってきてしまったというプレッシャーは多分、僕ら全員持っていると思っています。今度はチャレンジャーで作っていた作品ではなくなる。チャンピオンと言うと、ちょっと気は大きいですけど、期待されまくっている作品に育って帰って来ちゃったので…そこは、やっぱり徳尾さんにかかっているということで(笑い)

-数字へのプレッシャーは?

田中 僕自身が、もともと数字とか、特に視聴率とか全く気にしない人なので…。ただ、映画は興行というのが出てきて…「おっさんずラブ」だと、やっぱり、ちょっと気にしちゃいますよね。僕らが、うまくちゃんとやれば…狙えるんじゃねぇの、何か? というのも正直あるので、プロデューサーのキジ(テレビ朝日総合編成局ドラマ制作部の貴島彩理氏)とも話してはいるんですけど、勝手に内輪ノリで「これだけいったら、いいね」みたいな話は結構しています。でも、そこは、あくまでも作品が終わってから考えること。作品が終わるまでは、とにかく作品の内容とクオリティーだけに特化するべきだし、そういうふうに出来るスタッフ、キャストなので、今のところ何も考えていないです。終わったら(数字が)残ったらいいなと。期待していい作品には、したいなと思っています。

19年1月2日には関東ローカルで、今回の映画化決定を記念した再放送「おっさんずラブ 映画化決定記念! 新春イッキ見SPだお」(午前6時55分~午後1時)の放送も決定した。(他系列局での放送は現在、調整中)

 

 

 

 

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    阿妮絲 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()