常看到「菩提寺」所以今天終於好好去查詢一下,

然後很當然的中文中查不到,它就是個日本用法。

把網路上查到的說法做個整理,

其實就是祖先牌位供奉的寺廟,算是祖先廟,不過看戰國時代各自菩提寺很多,

像有信秀的菩提廟(信長的爸爸),信長自己的菩提寺,真正規定一族只能一個廟是江戶中期規定的。

我想當時只是要承辦法式和葬式的寺廟,就是菩提寺,這樣就懂「萬松寺」(舉行信秀的葬禮,也葬在那邊)

、「阿彌陀寺」(信長的墓,相傳真正葬有信長的遺骨)

 

 

【菩提寺(ぼだいじ)】

先祖代々の墓や位牌をおき、菩提を弔う寺。檀那寺(だんなでら)。菩提所

 

一家一族が代々同じ宗旨に帰依(きえ)し,その宗旨の特定の寺を埋葬墓所に定め,葬礼や年忌法要をいとなんで死者の追善を行う寺。発生・維持・機能など氏寺と共通する点も多く,同じ寺が菩提寺とも氏寺ともよばれる例もある

 

祖先の墳墓を築き,累代の位牌を安置してその冥福を祈るために建立した寺。菩提所,香華(こうげ)院とも呼ばれ,古代・中世では氏寺(うじでら)というのが一般的である。古くは藤原氏の興福寺,和気氏の神護寺など,公家一門の氏寺が盛んに建立された。中世になると,例えば足利氏が鑁阿(ばんな)寺を建立して氏寺としたように,各地の武士団で氏寺を建立するものが多く,武士団の惣領制的結合の核として重要な機能を果たした。近世になると,菩提寺の名称が一般的となり,一族結合の紐帯的機能は薄らいだが,各藩主は城下に歴代の墳墓と位牌を備える菩提寺を建立した。

 

江戸時代中期に幕府の寺請制度により、家単位で1つの寺院の檀家となり、墓をつくることを強制されました。その寺院が家の菩提寺といわれるようになり、現在に至っています。菩提寺がわからない場合は、親族の年配者に伺います。宗派が分かれば、同じ宗派の寺院に依頼することもできます。

  • 読み:ぼだいじ
  • 別名:菩提所、檀那寺

菩提寺の意味(菩提寺とは)

菩提寺とは、先祖代々のお墓のあるお寺のことです。

檀家である自分たちと菩提寺との関係は、宗教儀礼に関してはすべてその宗派の作法に則り、菩提寺の運営維持を支えるという関係になります。

葬式や法事をお願いする寺院でもあります。

菩提寺は、先祖の墓があり、位牌をおまつりしてあるところです。仏事でわからないことを相談に乗ってもらえる場所でもあります。

菩提はサンスクリット語で、煩悩のない、安らかな悟りの境地という意味があります。

 

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