阿妮絲的隨筆

今天的新消息，

專訪和晚報圖，晚報是都日拍的， 笑

好像要往動漫藝人的方向前進，XD

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及川光博(2015.1月号掲載 DI:GA interview)

2015年、及川光博はデビュー20年目に突入していく。春から始まるツアーは、この20年間の集大成であると同時に、新たなる展開が見えてくるものにな りそうだ。11月に横浜アリーナで行われた『ANIMAX MUSIX 2014』ではいち早く新曲「SAVE THE FUTURE!!」も披露した。WOWOW連続ドラマW『悪貨』の主演など、俳優業で多忙な日々を送りながらも、音楽活動も水面下で着実に進行しつつある ようだ。

——来春スタートするツアー、今の時点で決めていることはありますか？

「まだですね。現在、ドラマの撮影中で時間も余裕もなくて。とりあえずバンドのメンバーチェンジはないです。ワンマンショーツアーという形態も変わらないです」

——ここ数年、及川光博＆THE FANTASTIX名義でアルバム三部作を作り、ツアーもその内容と連動したものになっていましたが。

「今回はコンセプトを決めてシアトリカルに構築していくという方向性ではない。20年目に突入ということで感謝を込めて、ベストアルバム的な内容にしていこうと考えてます」

——先日行われた『ANIMAX MUSIX 2014』では新曲「SAVE THE FUTURE!!」も初披露しました。これまでとはまったく違うデジタル・サウンドが新鮮な曲でした。

「あえて名付けるならばサイバー・ファンクかな。新しいサウンドに挑戦することも必要だなと思ったん ですよ。僕の音楽の核にあるのは生グルーヴのファンク・ミュージックなんですが、音楽家である以上、ひとつのジャンルだけにこだわり続けるのではなく、勉 強と挑戦はしていくべきだなと。この曲はMISIAなどを手がけているSAKOSHINさんというトラックメーカーと一緒に作った曲ですね。他にも数曲着 手しているところなんですよ。1曲一緒に作っただけでわかった気になるのも違うし、せっかくの出会いだから、何曲か作ってみたかったので」

——ということは、ツアー前になんらかの作品が発表されるかもしれないんですね。

「どんな形になるのか、まだ決定はしてないけれど、新しい作品をリリースできれば、と思っています」

——ツアーはそうした要素も反映したものになっていくのですか？

「まだそこまでの全体像が見えてないんですよ。デジタル中心に作ったものをバンドで演奏した時にどうなるのか。そこはリハーサルをやりながら、創意工夫していこうと」

——ツアータイトルも未定なんですよね。

「光博と書いて、“こうはく”読めるので、現時点での仮タイトルは『光博（こうはく）歌合戦』ですね（笑）」

——ベスト的な雰囲気も感じるし、20年のお祝い的なニュアンスもありますね。

「20年じゃ、まだまだこれからではあるんですが、何かしらの区切りというか、中間結果報告というか、お祝いモードでまとめてみようかなと。愛と感謝のステージにしていこうと思っています」

今天（1/7）的讀賣晚報