「多謝款待」馬上要進入最後一週了(真是捨不得,但最近都沒有東出,似乎又沒那麼捨不得,噗)

但真的會少了一項生活重心啊,少了每天一早去找影片,少了晚上看午夜場…

小小的lose,但也期待未來會遇到好的作品~~

不過還有一週又一集啦,悠太郎快回來~~~~~~~~~~

 

希望這樣好的成績繼續維持到最後,加油!!

東出的新作品快公開,但想必不是春季檔,因為已經開得差不多了…殘念。

 

「ごちそうさん」過去10年で最高視聴率へ…トップ奪った理由は

産経新聞 3月21日(金)12時0分配信

 

 NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」が24日にいよいよ最終週を迎える。視聴率は話題先行型で右肩上がりだった「あまちゃん」とは対照的に、開始当 初から関西地区では20%前後、関東では22~23%をキープする高値安定型。このまま行けば、全期間平均視聴率が過去10年で東西ともトップが確実に なってきた。(豊田昌継)

■一度つかんだ視聴者は離さない

 「ごちそうさん」は、東京の洋食店で育っため以子(杏さん)が、大阪・天満出身の悠太郎(東出昌大さん)のもとへ嫁ぎ、大阪ならではの「始末=倹約」の精神を学びつつ、食を通じて戦前・戦後の家族や社会とのつながりを描いた。

 昨年9月30日の放送開始(関西18・2%、関東22・0%=以下、ビデオリサーチ調べ)から第23週終了(3月15日)までの平均視聴率は、関西で21・7%、関東では22・4%。今年に入って東西とも週間ランキングの上位を全曜日でほぼ独占し続けている。

 このまま推移すれば、全期間の平均視聴率は、過去10年20作品中でトップがほぼ確定(関西1位は23年後期「カーネーション」の19・6%、関東は 24年前期「梅ちゃん先生」の20・7%)。流行語「じぇじぇじぇ」を生み出すなど話題先行型だった前作「あまちゃん」のような派手さはない代わりに、一 度取り込んだファンをくぎ付けにした格好だ。

 「話題性ではなく、ドラマの中身そのものが評価・反映された点で、NHKはもとより、制作陣にとって理想的だったのではないだろうか」と語るのは、影山貴彦・同志社女子大教授(メディア論)。

■「現代に通じる価値観」描き切った

 同番組をめぐっては、本紙を含めて相次いで人気分析が紹介され、(1)関東で火がつくように東京編から始めた(2)大阪お得意の“嫁いびり”がウケた (3)食べ物がアクセントになった(4)演技派俳優をそろえた。あるいは(5)「あまちゃん」効果で幅広い層に見てもらえた-などが挙げられた。

 ただ、それらはあくまで作家・森下佳子さんによる脚本とNHKスタッフによる演出の一側面だ(5は除く)。影山氏はそれらを踏まえたうえで、「家族や社会との関係について、現代に通じる価値観を描き切れた」ことを最大の要因に挙げる。

 「つまり、教科書にも書物にも出てこない一般女性・め以子の魅力をナチュラルに表現できた。著名人が主人公でなければどうしても主張やテーマを強調しが ちになるが、例えば、め以子の闇市摘発の場面(第23週)でも、戦争反対や女性の権利を声高に訴えるのではなく、夫と息子を戦争に取られた一女性の心情と して『どこまで取ったら気ィ済むねん!』と叫んでいる。一方でドジはするし、小姑にもいびられる。悠太郎不在の時には友人(源太=和田正人さん)の助けを 借り、浮気疑惑には嫉妬する。そんな等身大の姿に、視聴者は“あるある”と共感したのではないか」

■悠太郎は帰ってくるか?

 最終週を迎え、視聴者の間では「悠太郎は戦地から戻ってくるか?」に注目が集まるが、影山氏は「一女性を描くという点では、め以子が悠太郎からもらった 手紙を頼りに生きることで完結できる。涙の再会でハッピーエンドを期待するだろうが、戻ってこなくてもドラマの面白さは十分に伝わった」と話している。

 最終回は29日放送される。

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    阿妮絲 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()